構えが怖くない
2005-11-28
12月4日に久しぶりに試合がある。試合まで1週間を切った。
私のほうは、仕事やなんやでやっとこさ稽古にいけてる感じである。
子供たちはというと、「打てる構え、打てる気持ち」が常ではないという感じだ。
構えの段階で、休みが多い。集中がプツプツ切れる。
構えで休んでいるので、打つときになると気配が察知されすぐいなされる。
(打ちそのものが遅いのもあるが)
私自身、プレッシャーを与える構えが出来ているわけではないので、難しいですな。
何か良い稽古法がないか思案中である。
モチベーションの維持
2005-11-22
油断すると、スレッドテーマ「剣道」が消えちゃいますな。ところで、指導者としてはいかんことですが、稽古にたいするモチベーションって、波がありますね。
もともとの波もありますが、剣道以外のことがらが忙しすぎたり、うまくいってなかったりすると、稽古に引きずっちゃうことがあります。
そういうときに、子供らが気合入ってなくても、なーーんか、流しちゃう時があります。
本当にいかんことですが・・・。
指導暦もうすぐまる一年、モチベーションの維持に苦労しとります。
弱気な記事で申し訳ないです。
また胃が・・・
2005-11-19
洗心会では基本稽古の後、地稽古に入るのがいつものメニューである。洗心会の地稽古は、自分で相手を見つけ互角稽古をする事と、元立ちに立たれている先生方に稽古を付けてもらう事である。
自主的に稽古しようとする子と、そうでない子に大きな差ができる。
まー要するに、サボろうと思えばサボれる稽古である。
その日は、サボる気満々の輩が続出した。
上から見れば、その様子は一目瞭然である。
その場で、怒りたいのだが、そうすると、せっかく私と稽古している子供との時間がもったいないように思い、そのままにしておいた。
稽古が終わると面を取り、私が子供たち全体に話をするのが通例である。
しかし、その日は子供たちに、何人と稽古し、何人の先生に稽古をつけてもらったか、上から順に聞いた。
やる気組 「先生全員に行き、5人と稽古しました」
サボり組 「先生1人で、2人と稽古しました」
頭にきたのが、サボり組のほとんどが高学年である。
部を引っ張っていかなければならないはずの高学年。
足引っ張ってどうするんだ。
サボり組は、稽古後集合の上、大大説教大会、跳躍素振り大会が待っていました。
私も怒りすぎで、またもや胃が激痛が・・・!
努力の賜物
2005-11-19
洗心会には、14人の子供たちがいる。そのほとんどが、小学校の低学年までに始めた子だ。
その中に、今年の4月に五年生から始めた子がいる。
私の目で見る彼は、温厚でやさしく、いたって真面目という感じである。
運動神経は、私の見る感じ良いとは言えないほうである。
ここ3ヶ月ほど、ずーーと、「切り返し」と「一足一刀からの大きく面打ち」の2つだけをさせてきた。
彼は無断の遅刻や欠席はせず、稽古にはほとんど出席。
文句も言わず、真面目にその二つだけをやってきた。
ここ1週間の間であろうか、彼が何をつかんだのか、見違えるほどの上達ぶりを見せてきた。
竹刀・踏み込み・体、ばらばらだった彼の面が、いつの間にか気剣体の一致した、いい面になっているではないですか!!
まさに、努力の賜物である。
こっちも頑張んなきゃ、って気持ちになります。
来週からはレギュラー組みと一緒に稽古させようと思う。
がんばれ!!
自分でできることは
2005-11-15
我が洗心会に、十の約束といふものありけり。(参照 http://yayu0207.blog23.fc2.com/blog-entry-8.html)
私が一番大切にしているものであり、全記事で紹介した「月初め並び順変更制度」の評価においても最重要視しているものである。
(参照 http://yayu0207.blog23.fc2.com/blog-entry-84.html)
その四に「四、欠席、遅刻は前もって連絡する」とある。
先日、無断で遅刻したものがいたので、なぜ遅刻したのか聞くと
「えっ、お母さんから連絡がきてませんか?」と言う。
彼は朝から学校に行く前に、今日は学校行事で遅れることを、母に連絡するように頼んだそうだ。
私は言った 「剣道やっているのは、あなたなの、それともお母さんなの。」
彼は、電話のかけ方も知っているし、連絡帳に私の携帯番号が載っているのも知っている。
病気で熱が40度あるとか、自分で出来ない場合はしょうがないですけど、本当は、自分で連絡しなくてはいけないんです。
親に何でもやってもらうのが当たり前になっている。
自分で出来ることは、自分でするべきです。
でも、逆にいったら、親がしてあげてやりすぎなのかもしれない。
前に書いた記事に、魚を与えるよりも釣り方を教えろ、と言う記事かきましたね。
(参照 http://yayu0207.blog23.fc2.com/blog-entry-18.html)
「今日は、息子は風邪ですので会社休みます」
てな感じで、親がずーーと面倒見てあげれませんもんね。
新制度
2005-11-13
最近、新制度を導入した。「月初めに、並ぶ順番を変える」というものだ。
基準は以下である。
・十の約束を守れているか(参照 http://yayu0207.blog23.fc2.com/blog-entry-8.html)
・普段の生活や稽古での態度
・稽古日数(休んだ日数)
・試合や稽古の内容
・学年(他の4つが同評価であれば学年順、しかし、学年が下であろうと他の4つの評価が大きく上回れば上にいける)
今までは、学年順の生まれ順であった。
強かろうが弱かろうが、一生懸命だろうがそうでなかろうが、変わらない。
最初は「級」をつけようと思っていたが、この方が簡単で、わざわざ試験をする手間も省ける。
毎月、変えることで小刻みに目標が出来る。
子供たちには、試合以外にも小さな目標を与えてやりたかった。
「もっと、上に行きたい」「あいつには負けたくない」って感じで。
これにより、互いに向上心が生まれる。
部内での競争が、互いを切磋琢磨させ、部全体の向上につなげたい。
ただ、評価は私の独断である。
ですから、子供たちがその評価事態にケチをつけるのはたやすい事である。
しかし、そこには○をつけてほしい。(参照 http://yayu0207.blog23.fc2.com/blog-entry-58.html)
これは、自分を見つめなおすチャンスである、と思ってほしい。
どうしても、納得できんなら、聞きに来い。
父ちゃん達ぞくぞくと
2005-11-11
先日の稽古は、風邪が多く、8人だけの出席。それに対し、先生は私ともう一人、そして父ちゃん剣士が3人も来なすった。
子供たちはさぞ嫌だったろーねー。
子供たちは、私よりも父ちゃんに必死だ。
そんな父ちゃん達に感化され、別の素人父ちゃんも端っこで竹刀を借りて、素振りをしていた。
なんか、父ちゃん剣士増えそうな予感!
地稽古の中で
2005-11-05
基本稽古が終わると、面をはずし一時休憩に入る。休憩は何分とは決まっておらず、トイレに行ったり、竹刀防具の点検が終わり次第、地稽古に入る。
皆がだらだらと面をつけている中、1人だけササッといろんなことを終わらせ、すぐ面をつけ、我先にと先生に稽古をつけにもらいにいく子がいる。
「その日にこられている先生には、全部行くぞ」ってな感じで、段取りをしている感じも見受けられる。
今日は私以外に2人の先生がこられていたが、3人ともに稽古をつけてもらっていたようだった。
この子のやる気を、こちらも感じ、つい力の入る稽古になる。
この一生懸命さが、皆に伝わってほしいものである。
剣道上達BOOK
2005-11-01
前回紹介した二冊の書は、どちらかというと、精神面で役立てている書である。今回紹介する
「剣道上達BOOK」
は、もろ技術面である。
どういった、言い回しで子供たちに伝えていいのか、ホント苦労するのですが、そこが分かりやすく書いてある。
著者は「井上秀克先生」である。
HP「剣道 いちに会」の創設者であり、「Hide.」のハンドルネームで、私どものような指導初心者や、剣道で悩める剣士に的確なアドバイスをされている。
本もすごいが、HPはホントすごいです。
私は本の後にHPを見つけたのですが、感動を覚えます。
指導で苦労されている方、剣道を習う子の保護者には絶対目を通してほしいです。
HPはこのブログのリンクより。


