子供と一緒に成長する
2007-09-20
「選手に配っていた、部のユニフォームを保護者が失くされた。その保護者は『ユニフォームをなくしたので代わりのを下さい』と言われたんです。どう思います?!」ある少年スポーツクラブの役員さんがこんなことをぼやいていたそうだ。
心ある保護者は、
「申し訳ありません。部のユニフォームを失くしました。弁償したいのですがどうすればいいでしょうか」
と、言うはずである。
いちに会の井上先生が「子供の指導より、親の指導のほうが難しい」と書かれていた。
我が洗心会の保護者には、私が指導されることはあるが、私が指導するような保護者はいない。
幸いなことだ。
剣道は人間形成の道。
これは他のスポーツでも同じことだと思う。
スポーツをしていく上で、スポーツマンシップが育まれなければ、意味が無いとすら思う。
その上で、「ユニフォームを代えてくれ」というような親の子が、スポーツマンとして育っていくのかどうか疑問である。
「子が出来て、初めから親な者などいない。子供と一緒に親として成長していくのだ。」
と、誰かが言っていた。
「スポーツクラブに子を預ければ、子がスポーツマンになる」と言うような、電子レンジのような感覚の親がいるようです。
子供と一緒に、成長する意志が親に無ければ、子供は成長しません。
私などは、子供たちが指導者として成長させてくれます。
ありがたいことです。
プロフェッショナルとは・・・
2007-01-28
久しぶりにNHKのプロフェッショナルを見ました。浦澤直樹が出てました。
メチャ好きな番組なのですが、最後に出演者にこう聞くのです、
「あなたにとってプロフェッショナルとは・・・」
私は少年剣道指導のプロフェッショナルに程遠いにもかかわらず、
俺だったら・・・・
と考えてしまう。
私にとってプロフェッショナルとは
子供たちとシンクロできることですかね・・・。
(できてるのかよっ!)
そういえば・・
いつも私が私用で稽古を休む際、稽古を頼むN氏・・・
前からおもっているのですが、
茂木健一郎に激似です!!!
(プロフェッショナルの進行のひと。)
教育問題
2007-01-22
テレビで昨今の教育問題のことが話題になってました。行政・学校いろんな問題があるのでしょう。
私はやっぱり親の問題があると思います。
親がしっかりして入ればある程度の問題解決はできると思います。
親として指導者として、しっかりしなければならないなーー、と思いました。
達成感
2006-09-19
「プロフェッショナル」・・・木曜夜のNHK、テレビをほとんど見ない(見れない?)私が唯一毎週見る番組だ。仕事、生活、人間関係、いろんなものに対してインスピレーションを感じる番組。
もちろん、剣道指導に対してもインスピレーションを受ける。
とくに、中学英語教諭・田尻悟郎氏のはよかったーー!
HPから下記に記事を抜粋する。
教師=エンターテイナー
田尻が英語を教える相手は、中学生。「英語」という未知の世界に触れる生徒たちと向き合うとき、田尻はまず、「楽しませる」ことを大切にする。そのためには、あらゆる手を使う。ゲームやクイズ、歌や映画、そしてときには屋外での特別授業。巧みな話術と面白おかしい小道具、そして大げさなリアクションで生徒たちを盛り上げる田尻。その姿は、まるで大道芸人のよう。
しかし田尻の目的は、生徒を遊ばせることではない。授業を楽しませ、夢中にさせることで、慣れない英語を生徒たちの身近なものにしていく。田尻は言う。「英語を勉強することは苦い良薬みたいなもの。そこに楽しさという糖衣をまぶすことが先生の重要な役割だ」
うーーーん、深いなー。
「ふざける」と「楽しい」違うんだ、ということは子供たちにはよく言っている。
その意味を深く考えさせられた。
実は、この番組のことを記事に書こうと思い、キーボードを叩くが、なかなか指が動かない私がいた。
子供たちを遊ばせるのではなく、剣道を楽しませ、夢中にさせていく・・・。
その答えがはっきりしなかったからだ。
そして、「楽しむ」「夢中になる」って、どういうことか・・・。
私なりに出した答えの一つが「達成感」。
「試合に勝った」
「レギュラーになった」
「できない技が出来るようになった」
「皆勤賞をもらった」
達成感があるから、また頑張ろうと思う、真剣になる、夢中になる、楽しい。
よくよく考えると、言葉にしてないだけで、分かってたんだと思います、私。
しかし、指導している私が、一番夢中になってます。
子供たちのおかげですね。
本当の指導者
2006-09-10
親父と久しぶりに酒を飲んだ。私は洗心会の指導者としてやっているが、親父と話していると山下家が皆で指導者である、という思いになる。
7月8月と電気店は忙しい。
しかし、夏休みと言うこともあり、試合も行事も多い。
そして、週3回稽古は5時に始まる。
家族はそれを理解し、今となってはほとんど愚痴を言わない。
私は直接、指導をしているので、試合に勝てば直接うれしいし、子供が素晴しい行動をすれば直接うれしい。
しかし、家族は間接的だ。
親父と話すと、功労者は私ではなく、私を支え、許してくれる家族であ
ると言う思いが強くなる。
私が指導を続けられるのも家族次第。
今年度、優勝2回という結果が出ている。
これも、私というより家族のおかげであると思う。
家族ってありがたいですね。
ホントすいません
2006-06-16
コメントに精神論の話がありましたので・・・。ってわけじゃないんですが、最近感じていること。
私は今、剣道指導に一生懸命です。
そして、当然仕事をしなくてはいけない。
それは、生活をしなくてはいけないからです。
しかし、剣道指導というものはその仕事をなげうってしなければいけないところがある。
じゃないと、指導をする資格がないと思う。
要するに、剣道指導を始めたからには、剣道指導をしながらでも、飯が食えるほどに、仕事の内容を変えていかなくてはならない。
多分、社会教育の指導をボランティアでやっている人は全ての人が抱えている悩みだと思う。
しかし、周りはそうは見ない。
現に先日「剣道をやれば他のことは何もやらんでいいのか」とお叱りを受けた。
確かに言われることはもっともだ。
今までやってきたいろんな活動。
剣道を始めて、やれていないところが多々ある。しかし、なにせ剣道と期日がダブる。
今までの活動を当たり前にやると、剣道指導はとてもじゃないが出来ない。
でも、説明しても分かってくれないのが現状である。
せめて、一週間3日連続で私の指導を見て言ってほしいものだ。
(夕方5時に仕事をやめて8時まで付き合ってください)
私には、社会体育指導者として、社会教育を担っている自負もある。
社会体育って重要ですよ。
だって、この町を20年後担うのは子供たちですから・・・。
今、私のキャパはイッパイイッパイである。
ただ、だからと言って、今剣道をやめる訳にはいかん。
皆様ご迷惑をかけて申し訳ありません。
一生懸命ではあります。
どうか、温かい目で見てやってください。
私はスパイダーマン
2006-01-11
先日、WOWOWで録画しておいた「スパイダーマン2」を見た。私的には結構良かった。
スパイダーマンは普通の大学生。
勉強もしなくちゃいけないし、一人暮らしで家賃を払うためにバイトもしなくちゃならない。
それに、恋愛もしなくちゃならない。
彼がスパイダーマンをやらないと、誰も変わりになれるものもおらず、事件があると、勉強・バイト・恋愛そっちのけでスパイダーマンをしなくちゃならない。
だって、スパイダーマンがいなくちゃいけない社会になっているもんだから。
だからって、彼がスパイダーマンになって人助けしたところで直接良いことなどない。
むしろ、バイトは首になるし、彼女にはふられるし、大学の講義にも出れない。
そんなところに共感を覚えてしまった。
私にとっては「剣道の指導者」がスパイダーマンである。
私も仕事があり、家庭があり、いろんな役職がある。
当然、家庭が一番大切であり、それを支える仕事が次に大切である。
でも、週3回は仕事は早めにやめなくちゃなんないし、土日に試合が入ると家庭サービスも出来ない、商工会や体協の催しより、剣道を優先させなくちゃいけないときもある。
何より、剣道では飯は食えない。
でも、世の中に洗心会の指導者が必要なんですよ。
スパイダーマンのように。
「これが、必ず社会には必要で、自分のためにも絶対必要だ」と信じてやっています。
っていうか、信じなきゃやれませんって!
それって、逃げ?
2005-12-05
もうすぐ指導暦1年になる私。子供たちに対しては、本当に一生懸命やっているつもりである。
なので、時には本当に厳しく接すこともある。
しかし、一生懸命やっていると、子供も理解してくれるものである。
が、全く反応がない場合もある。
私のやり方にも問題があるのかもしれません(反応させることが出来ないふがいなさ)。
でも、今の自分を精一杯ぶつけてもダメってことは、私の許容(器)を超えているのかなーー、と思ってしまう。
それって、「逃げ」かなーー。
こんな経験浅い私、社会体育の指導者として本当に自由にやらしてもらっているなーと思う。(関係者様並び保護者様には感謝が絶えません。)
自分でできることは
2005-11-15
我が洗心会に、十の約束といふものありけり。(参照 http://yayu0207.blog23.fc2.com/blog-entry-8.html)
私が一番大切にしているものであり、全記事で紹介した「月初め並び順変更制度」の評価においても最重要視しているものである。
(参照 http://yayu0207.blog23.fc2.com/blog-entry-84.html)
その四に「四、欠席、遅刻は前もって連絡する」とある。
先日、無断で遅刻したものがいたので、なぜ遅刻したのか聞くと
「えっ、お母さんから連絡がきてませんか?」と言う。
彼は朝から学校に行く前に、今日は学校行事で遅れることを、母に連絡するように頼んだそうだ。
私は言った 「剣道やっているのは、あなたなの、それともお母さんなの。」
彼は、電話のかけ方も知っているし、連絡帳に私の携帯番号が載っているのも知っている。
病気で熱が40度あるとか、自分で出来ない場合はしょうがないですけど、本当は、自分で連絡しなくてはいけないんです。
親に何でもやってもらうのが当たり前になっている。
自分で出来ることは、自分でするべきです。
でも、逆にいったら、親がしてあげてやりすぎなのかもしれない。
前に書いた記事に、魚を与えるよりも釣り方を教えろ、と言う記事かきましたね。
(参照 http://yayu0207.blog23.fc2.com/blog-entry-18.html)
「今日は、息子は風邪ですので会社休みます」
てな感じで、親がずーーと面倒見てあげれませんもんね。
今のままでは
2005-10-13
先日の飲み会で(何の飲み会か多すぎて分からん)こんなことを言われた。「剣道に一生懸命なのはいいけど、今のままでは足元すくわれるよ」
私の大先輩で、大友人(私が勝手に思ってるだけです)である、R氏であった。
要するに、
「仕事や家族、それに商工会青年部会計などの役職(他に4つくらいある)が疎かになってるんじゃないのか。」
という指摘である。
私は、クソ不器用なのにいろんなこと同時にやっとる。
一つやるのに、いっぱいいっぱいの器の私です。
そして、一つのことをマジになると、他が見えなくなる。
恋をすると盲目になる、と近い感じ。
いつも、この人には目を覚まさせられ、リセットさせられる。
本当に感謝である。
やるからには、やってること全てに気を配れ、ってことです。
そして、きちんとバランスをとれ、ってことです。
本当に、胃が痛くなりそうですが、この人は私以上に、胃が痛くなりそうなことをこなされている。
とにかく、自分の意志を尊重しつつ、がんばるっす。



